何か今日疲れた~癒されたい~という人に見て欲しい映画
あ~、何か疲れた…。
疲れたけど頭が冴えて眠れないし、目を瞑ると上司の嫌な顔、ママ友の意地悪、夫の冷たい態度が頭の中をぐるぐるぐるぐる…。
そんな夜ってありませんか?
特にこれといって酷いことがあったとか、大事件が起こったとか、そういうわけじゃないけれど日々の疲れが溜まってグッタリというときってないでしょうか。
私はわりとあります。
何でこんなに疲れるんだろう?
運動不足?
栄養不足?
睡眠不足?
いろいろ考えて辿り着いた結果が
癒し不足!!
癒されたい!
癒されてゆっくり眠りたい!
そんな方におすすめの映画がこちらです。
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『九月の恋と出会うまで』
2人とも今大人気ですよね。
特に川口春奈さんが見せる『麒麟がくる』での帰蝶役、悪女だな~でも美しい!っていう感じで見ていて惚れ惚れします。
さて、映画の話に戻りまして。
この映画、とにかく映像が美しいです。
冒頭にある噴水シーンからもう癒しのオーラがバンバン出ています。
そして、高橋一生さん演じる平野という男性が、わりと自信なさげタイプな人なので、落ち着いた静かな声で抑揚なく喋っているんです。
私自身、高橋さんのこういう役大好きです!
『民王』の貝原茂平も大好きですが、高橋一生さんはボソボソッと低音ボイスで喋ってくれる方が癒し効果においては高い!
そう思っています。
物語にはタイムパラドックスが関係しているので、見ごたえもあります。
一体どういう理由で?
この声の正体は誰?
そんな風に先が気になりつつ見ていくことができるので、ワクワク感もありですよ。
最近疲れたから癒されたいな~。
仕事のことばっかり考えちゃうからちょっと現実逃避したい。
美男美女見て気持ちを切り替えたーい!
そんな人にぜひ見て欲しい映画です。
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テンパってる自分恥ずかしい!と思いがちな人に見てほしい映画
何かトラブルがあるとすぐにテンパることってありませんか?
私自身がそうで、ちょっとしたことにもすぐにビックリしてしまいます。
そういったときに何が嫌かっていうと…
テンパった自分恥ずかしい…と後々思い出してモヤモヤした気持ちになることなんですよね。
過去を振り返って、
あ~!なんであんな行動取っちゃったんだ!恥ずかしいーっ!
と思った経験のある人に見て欲しい映画がこちらです。
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『明烏』
菅田将暉さん演じる主人公のホストナオキは、とにかく終始テンパっています。
全身を使って、焦りや怒り、喜びを表現しているので、見ていて笑ってしまいます。
借金返済や自分の命がかかっているので、それは焦るしテンパるよねと思うのですが、ナオキを見ていると
なんだかテンパるって、恥ずかしいことじゃないかも!
と思えてくるから不思議です。
とにかく目の前の問題に一生懸命取り掛かる。
そして考えて行動に移す。
そんなナオキが何だか格好良く見えてくるのです。
明烏を見てから、私は落ち着いて行動できるようになったか?
と言われるとそうではありません。
ただ、テンパった自分を思い出して一人反省会をすることはなくなりました。
一生懸命考えて行動したんだからいいじゃん。
顔赤くなってたかもしれないけど、喋りもしどろもどろだったかもしれないけど、まぁいいか。
そんな風に自分を緩~く見られるようになりました。
自分の行動を思い出して一人反省会をしてしまう。
すぐに緊張するし、焦ってしまう自分が嫌だ。
問題を前にしてテンパりまくって、恥ずかしい経験をしたことがある。
こういった方にぜひ見て欲しい映画です。
心がカラッと明るくなりますよ。
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人に迷惑かけられないよっていう人に見てほしい映画
出来るだけ人には迷惑かけたくないし、一人で何とかしないと…。
って思うことありませんか?
私自身もそうでした。
人に迷惑をかけるのは嫌ですよね。
うざがられるんじゃないか、嫌われるんじゃないか
心の中でどう思われてるんだろうって思っちゃいます。
でも、そんな人にこそ見てほしいおすすめ映画がこちらです。
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『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』
難病筋ジストロフィーを患っている鹿野靖明さんがモデルとなっている映画です。
役名もそのまま鹿野さん。
大泉洋さんが演じています。
彼は車いす生活なので身の回りのことはほとんどボランティアさんに手伝ってもらっています。
食事、お風呂、体位の交換、外出、トイレなどなど。
24時間ずっと誰かに支えてもらわないと生活できないというわけです。
つまり、助けてもらわないと生きていけない体ということ。
映画を見ていると病気だから仕方ないという見方もできるのですが、鹿野さんの豪快っぷりがとにかくすごいです。
タイトルにもある通り、夜中に急にバナナが食べたくなったからボランティアさんに買いに走ってもらったり。
行きたい所、食べたいもの、会いたい人、そういった要求をボランティアさんの力を借りてどんどん実現させていくのです。
ここまで聞くと
それってボランティアさんの負担でかすぎじゃない?
って思えてきますよね。
はい、その通りで、中には辞めてしまうボランティアさんもいたみたいです。
でも、次のボランティアさんもしっかり見つかるから不思議。
これって人間関係でもそうかも…?
とか思えてきます。
誰かと離れるとそのときは寂しいし、もう自分の味方って見つからないかもと思えますが、またどこかで力になってくる人が現れるものですよね。
人に迷惑かけられない!とカチコチになっている人は、鹿野さんの毎日を見ていると
何だ、こうやって言いたいこと言ってもいいじゃん。
周りって意外と助けてくれるのかも。
と思えてくるかもしれません。
あ~、仕事でミスして上司や先輩に迷惑かけた!
引っ越し作業友達に手伝ってもらいたいけど聞いたら迷惑かな?
夫にもうちょっと家事を手伝って欲しいけど、仕事で疲れているだろうから悪いような…。
こんな風に、これを言ったら迷惑かも?とすぐに頭をよぎってしまう人は、ぜひ
『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』を見てみてください!
心のモヤモヤがすっと晴れると思いますよ~。
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